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2010.05/21 [Fri]
『人生画報』49,50,51,52話 あるいは愛かもしれない
[ソン・イルグク] ブログ村キーワード人生画報 あらすじと感想、雑記인생화보
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人生画報49,50,51,52話 謎のラブレター
~あるいは愛かもしれない~DVD第13巻
49,50話、7/4(水) 19:15 ~ 20:10及び51,52話 7/5 (木) 19:15 ~ 20:10
[再]49,50話、7/8 (日) 2:30 ~ 3:30 51,52話7/9 (月) 2:35 ~ 3:35 KBS World

第45~48話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-141.htmlより続き

人生画報番外編4 イ・チドと愉快な仲間たちのページはこちら
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-142.html
人生画報番外編5イ・チド父さんと愉快な仲間たち
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-148.html
第49話あらすじ
エリムが母を留置所から連れ出せずに帰ると父チドが待ち構えている。なぜ夫なのに大事な妻を迎えに行かないのか、警察が恥ずかしいのかと責めるエリムに、父チドは言葉を濁し、怒りの矛先をまたもジョンリムにぶつけ「母が留置場にいるのにのうのうと寝る気か」と家から追い出す始末。
泣きながら家を出ると、ミンスが迎えにきている。他に行くあてもない彼女を慮ってずっと待っていてくれたミンスに、ジョンリムは「父に家を追い出されたとおばあさんには言わないで」と頼むのだった。
釈放のために罰金を払わなければならなくなり、つい先週ヒョンシクに手渡された報酬をそのまんま返したことを後悔するエリム。彼に借金を全て返したことでプライドを取り戻したつもりのエリムだったが、それは傲慢なことだったと思い知る。結局このような窮地に頼れるのはヒョンシクだけで、ヒョンシクの家に電話をするが、ヒョンシクはすでに外出した後だった。しかしその頃、部下に事情を聞いたヒョンシクは既に警察に手を回していた。
<49話ぷちギャラリー>

のうのうと布団なんかで寝るつもりか出ていけジョンリム!

お母様のいないここには居られないわ

ジョンリムが又お父さんに怒られてないか、迎えに来た


第50話
ヒョンシクの口利きで、エリムの母は警察から釈放され、無事家に帰る。
エリムとの待ち合わせ場所で「女に呼び出されたのは初めてだ」と笑うヒョンシクにエリムは浮かない表情。
「今度はいくら返せばいいのか」とヒョンシクに尋ねるエリムに気を悪くしたヒョンシクは「借りなどなにもない。助けられたことがそんなに悔しいことなのか」と返すが、「これ以上惨めな思いはさせないで」と涙を流すエリム。ヒョンシクはそんなに憎いなら自分のもとを去っても構わないと言い、立ち去るのだった。
一方、ヒョンウはジョンリムに給食の相談を持ちかける。将来の夢に向かい「取引先がひとつできた」と喜ぶジョンリムをミンスとおばあさんは心から祝い励ますのだった。
夜になるとエリムは何故かヒョンシクの「去っていい」という言葉を反芻していた。
<50話ぷちギャラリー>


借りなど何もないから そんなに俺が憎ければ


らぶらぶな二人

以心伝心ですわね社長さん


第51話
誰の口利きで自分は釈放されたのかといぶかる母は、エリムを座らせ「シン常務が手を回したから?」と問いただす。「そうよ、シン常務が助けてくれた」と率直に答えるエリムに、ヒョンシクとの関係を良く思わない母は婚約者を裏切るようなことはするなと厳しい表情で諌めるのであった。
何度も母に責められ「裏切るようなことはしていない」と答えながらも、自分の心がよく解らなくなってしまったエリムはひとり悩む。
ヒョンシクはエリムの母釈放の口利きを頼んだアジュ海運の社長をもてなすが、そこでヒョンシクは有力者の娘との見合い話を持ちかけられる。とき同じくして、ヒョンシクの母にもプサンの高級洋品店のカン夫人からヒョンシクの見合い話がもたらされる。
その頃、ジョンリムはヒョンウのテント学校に給食を配達するようになっていた。自分が作ったよもぎ餅を嬉しそうに食べる児童達を見ながら、ジョンリムは未来の大きな夢を描くと共に、自信と手ごたえを感じるのだった。
ヒョンシクの言い残した言葉が気になっていたエリムはヒョンシクに伝えたいことがあるからと電話で呼び出すが、ヒョンシクはもう聞く話などないと言い電話を切る。
一方、ヒョンシクが買い付けた金塊を狙う熊親分はヒョンシクにこの際自分と手を組まないかともちかける。
そんな中、エリムはヒョンシクをずっと待ち続けていたが・・・
<51話ぷちギャラリー>

ええそうよ・・シン常務が助けてくれたの

とんでもないわ!そんなだったらお母さん留置所で死んだほうがまし

さあたくさん食べろよ

それより君、結婚せんかね

金塊に固執する熊親分


忙しんだ、もう聞く話もない
第52話
ヒョンシクはもう来ないと諦め帰ろうとした寸前、ヒョンシクが現れる。何が言いたくて呼んだのか問うヒョンシクに対し、エリムは婚約者がいるので好きにはなれないが憎んではいないと伝える。
しかし、内心では婚約者を本当に愛しているのかどうか分からなくなっていた。
取引先第一号が出来たことを母に報告しにきたジョンリム。今は学校の給食配達だが、いつか自分の店をもちたいと目を輝かせて未来の抱負を語るジョンリムに、母は大きく頷く。
一方、ジョンリムとエリムの母を助けられなかったことで、自分とヒョンシクの力の差を感じたミンスは、仕事を変えたいと祖母に話す。すると祖母は「ミンス、この戦時中に金を稼ぐのは二つの方法しかない。」「正しいことをするか、間違ったことをするか、どちらかだ」とミンスを諭す。今水売りをやめたら熊親分やチンピラどもが放っておかないことはミンスにもじゅうじゅうわかっていた。そして、年頃なのにお洒落もせず、行商をしているジョンリムを引き合いに出して、明日の大きな夢のために今日があるのだ、と説得するのだった。
一方、チドは架空のソウル進出をダシに、ヤクザのダロを手玉に取って、戦争が終わるまではプサンで生活しなければならないから就職を世話してくれと頼むのだった。
<52話ぷちギャラリー>

帰ろうとしたところにヒョンシクが

婚約者がいるから好きにはなれないけど・・・あなたを嫌いじゃないの
婚約者がいるから好きになれない?逆だろ


愛しているという言葉が本当に心の中にあるのかどうか今のエリムにはわかりませんでした


ざっつらいと!とりあえず社長職ぽいやつでいいからな!
<人生画報のこんなところが好き!>
~~契約書の謎~~
人生画報には、いくつかの謎があります。
伏線にしておきながら脚本家が忘れてしまったような謎、こじつけ直してしまった謎(ミンスの退学処分の理由等)、あとはテレビの前の皆さんのご想像におまかせします、みたいな謎。エリムの書いてきた契約書の中身は、最後者の謎に当たると思いますが、視聴者はどんな中身だったと思っているのかな・・。
またもやエリムからヒョンシクを誘うようになって、何の用かと思えば、たわいもない一言を伝えるため。
でも、エリムには1000通の手紙にも値する、大事なことづけなのでした。
「まだ文句があるのか、今度は何が気に入らないのか」と尋ねるヒョンシクに、契約書を覚えているかと逆に切り返すエリム。「やはり契約書のことか、何が書かれていたんだ」と不機嫌なヒョンシクに、あの契約書に条件は書きこまれていない、ただ頑張るとだけ書いていたと打ちあけるエリム。ヒョンシクは気を取り直して「なんだ、じゃあ俺への手紙ってことか?」
「ええ、そのようなものだわ」とエリム。
「じゃあ見せろ」
「今は無い、家にあるの」
するとヒョンシクは「じゃあ、今から取りにいこう」と本気顔。
よほど嬉しかったのね、初めてのラブレターが...。
結局、エリムにのらりくらりとかわされてしまったけど。毎度のごとく。
でも、このあとのヒョンシクのせりふが胸にガツンときました。
「婚約者がいるから、あなたを愛せない」というエリムに、「逆だろう。婚約者を愛しているから、あなたを愛せない、と言うべきだろう?」
ここ、美雨は感動でした。
父ヨンソクにいつも頭が悪いと言われてる彼だけど、ちゃんと愛の本質がなんたるかを知っているヒョンシク、とても立派にみえました。
いつもタカビーで優位に立ってたエリムが、今回なんだか逆にやられる立場になっていて、ちょっと胸のすく思いも。(笑)
きわめつけに、車を降りるエリムに「もう一度言ってみろ。婚約者を愛していると」と釘をさすヒョンシク。
これ、ヒョンシクよりエリムのほうが、どんなにか胸にグサリと痛かったでしょう。
エリムは抗弁してたけど、その必死さがポーカーフェイスから滲み出ていたもの・・・。
もうエリムは間違いなくヒョンシクを愛し始めている。
それを否定するのだけでも必死なのに、なおも婚約者を愛してると言わせるヒョンシクは結構残酷だったと思う。でも、ヒョンシク自身も心は傷だらけなんでしょうね。
好き同士なのに、余計な傷を作り合うふたり。
結局、最終話までその手紙(契約書)は渡されなかったのだけど、だからこそ忘れえぬ手紙となったのですね。あの内容は、ひとそれぞれ推測があっていいと思う。
エリムのいう、「口では伝えられないから手紙に書いた」こと・・・
あるいは・・・愛かもしれない。
永遠に開けられなかったラブレターは、いまもエリムおばあちゃんの引き出しにひっそりと眠っているのでしょう。そうあってほしいです。
美雨
あの契約書は・・

初めてのラブレター!?


そのラブレター取ってこい

婚約者を愛している、とな
53,54,55,56話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-151.htmlに続く
人生画報 各話あらすじ&レビュー 早見表はこちら
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-380.html
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韓国ドラマ ヒョンシク ヒョンウ エリム イ・チド
フエラムネ コリス製菓 チュモン チュモン唇 かるがも父さん
人生画報あらすじ 人生画報感想 人生画報レビュー
original date 2010.05.21
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人生画報49,50,51,52話 謎のラブレター
~あるいは愛かもしれない~DVD第13巻
49,50話、7/4(水) 19:15 ~ 20:10及び51,52話 7/5 (木) 19:15 ~ 20:10
[再]49,50話、7/8 (日) 2:30 ~ 3:30 51,52話7/9 (月) 2:35 ~ 3:35 KBS World

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第49話あらすじ
エリムが母を留置所から連れ出せずに帰ると父チドが待ち構えている。なぜ夫なのに大事な妻を迎えに行かないのか、警察が恥ずかしいのかと責めるエリムに、父チドは言葉を濁し、怒りの矛先をまたもジョンリムにぶつけ「母が留置場にいるのにのうのうと寝る気か」と家から追い出す始末。
泣きながら家を出ると、ミンスが迎えにきている。他に行くあてもない彼女を慮ってずっと待っていてくれたミンスに、ジョンリムは「父に家を追い出されたとおばあさんには言わないで」と頼むのだった。
釈放のために罰金を払わなければならなくなり、つい先週ヒョンシクに手渡された報酬をそのまんま返したことを後悔するエリム。彼に借金を全て返したことでプライドを取り戻したつもりのエリムだったが、それは傲慢なことだったと思い知る。結局このような窮地に頼れるのはヒョンシクだけで、ヒョンシクの家に電話をするが、ヒョンシクはすでに外出した後だった。しかしその頃、部下に事情を聞いたヒョンシクは既に警察に手を回していた。
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のうのうと布団なんかで寝るつもりか出ていけジョンリム!

お母様のいないここには居られないわ

ジョンリムが又お父さんに怒られてないか、迎えに来た


第50話
ヒョンシクの口利きで、エリムの母は警察から釈放され、無事家に帰る。
エリムとの待ち合わせ場所で「女に呼び出されたのは初めてだ」と笑うヒョンシクにエリムは浮かない表情。
「今度はいくら返せばいいのか」とヒョンシクに尋ねるエリムに気を悪くしたヒョンシクは「借りなどなにもない。助けられたことがそんなに悔しいことなのか」と返すが、「これ以上惨めな思いはさせないで」と涙を流すエリム。ヒョンシクはそんなに憎いなら自分のもとを去っても構わないと言い、立ち去るのだった。
一方、ヒョンウはジョンリムに給食の相談を持ちかける。将来の夢に向かい「取引先がひとつできた」と喜ぶジョンリムをミンスとおばあさんは心から祝い励ますのだった。
夜になるとエリムは何故かヒョンシクの「去っていい」という言葉を反芻していた。
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借りなど何もないから そんなに俺が憎ければ


らぶらぶな二人

以心伝心ですわね社長さん


第51話
誰の口利きで自分は釈放されたのかといぶかる母は、エリムを座らせ「シン常務が手を回したから?」と問いただす。「そうよ、シン常務が助けてくれた」と率直に答えるエリムに、ヒョンシクとの関係を良く思わない母は婚約者を裏切るようなことはするなと厳しい表情で諌めるのであった。
何度も母に責められ「裏切るようなことはしていない」と答えながらも、自分の心がよく解らなくなってしまったエリムはひとり悩む。
ヒョンシクはエリムの母釈放の口利きを頼んだアジュ海運の社長をもてなすが、そこでヒョンシクは有力者の娘との見合い話を持ちかけられる。とき同じくして、ヒョンシクの母にもプサンの高級洋品店のカン夫人からヒョンシクの見合い話がもたらされる。
その頃、ジョンリムはヒョンウのテント学校に給食を配達するようになっていた。自分が作ったよもぎ餅を嬉しそうに食べる児童達を見ながら、ジョンリムは未来の大きな夢を描くと共に、自信と手ごたえを感じるのだった。
ヒョンシクの言い残した言葉が気になっていたエリムはヒョンシクに伝えたいことがあるからと電話で呼び出すが、ヒョンシクはもう聞く話などないと言い電話を切る。
一方、ヒョンシクが買い付けた金塊を狙う熊親分はヒョンシクにこの際自分と手を組まないかともちかける。
そんな中、エリムはヒョンシクをずっと待ち続けていたが・・・
<51話ぷちギャラリー>

ええそうよ・・シン常務が助けてくれたの

とんでもないわ!そんなだったらお母さん留置所で死んだほうがまし

さあたくさん食べろよ

それより君、結婚せんかね

金塊に固執する熊親分


忙しんだ、もう聞く話もない
第52話
ヒョンシクはもう来ないと諦め帰ろうとした寸前、ヒョンシクが現れる。何が言いたくて呼んだのか問うヒョンシクに対し、エリムは婚約者がいるので好きにはなれないが憎んではいないと伝える。
しかし、内心では婚約者を本当に愛しているのかどうか分からなくなっていた。
取引先第一号が出来たことを母に報告しにきたジョンリム。今は学校の給食配達だが、いつか自分の店をもちたいと目を輝かせて未来の抱負を語るジョンリムに、母は大きく頷く。
一方、ジョンリムとエリムの母を助けられなかったことで、自分とヒョンシクの力の差を感じたミンスは、仕事を変えたいと祖母に話す。すると祖母は「ミンス、この戦時中に金を稼ぐのは二つの方法しかない。」「正しいことをするか、間違ったことをするか、どちらかだ」とミンスを諭す。今水売りをやめたら熊親分やチンピラどもが放っておかないことはミンスにもじゅうじゅうわかっていた。そして、年頃なのにお洒落もせず、行商をしているジョンリムを引き合いに出して、明日の大きな夢のために今日があるのだ、と説得するのだった。
一方、チドは架空のソウル進出をダシに、ヤクザのダロを手玉に取って、戦争が終わるまではプサンで生活しなければならないから就職を世話してくれと頼むのだった。
<52話ぷちギャラリー>

帰ろうとしたところにヒョンシクが

婚約者がいるから好きにはなれないけど・・・あなたを嫌いじゃないの
婚約者がいるから好きになれない?逆だろ


愛しているという言葉が本当に心の中にあるのかどうか今のエリムにはわかりませんでした


ざっつらいと!とりあえず社長職ぽいやつでいいからな!
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~~契約書の謎~~
人生画報には、いくつかの謎があります。
伏線にしておきながら脚本家が忘れてしまったような謎、こじつけ直してしまった謎(ミンスの退学処分の理由等)、あとはテレビの前の皆さんのご想像におまかせします、みたいな謎。エリムの書いてきた契約書の中身は、最後者の謎に当たると思いますが、視聴者はどんな中身だったと思っているのかな・・。
またもやエリムからヒョンシクを誘うようになって、何の用かと思えば、たわいもない一言を伝えるため。
でも、エリムには1000通の手紙にも値する、大事なことづけなのでした。
「まだ文句があるのか、今度は何が気に入らないのか」と尋ねるヒョンシクに、契約書を覚えているかと逆に切り返すエリム。「やはり契約書のことか、何が書かれていたんだ」と不機嫌なヒョンシクに、あの契約書に条件は書きこまれていない、ただ頑張るとだけ書いていたと打ちあけるエリム。ヒョンシクは気を取り直して「なんだ、じゃあ俺への手紙ってことか?」
「ええ、そのようなものだわ」とエリム。
「じゃあ見せろ」
「今は無い、家にあるの」
するとヒョンシクは「じゃあ、今から取りにいこう」と本気顔。
よほど嬉しかったのね、初めてのラブレターが...。
結局、エリムにのらりくらりとかわされてしまったけど。毎度のごとく。
でも、このあとのヒョンシクのせりふが胸にガツンときました。
「婚約者がいるから、あなたを愛せない」というエリムに、「逆だろう。婚約者を愛しているから、あなたを愛せない、と言うべきだろう?」
ここ、美雨は感動でした。
父ヨンソクにいつも頭が悪いと言われてる彼だけど、ちゃんと愛の本質がなんたるかを知っているヒョンシク、とても立派にみえました。
いつもタカビーで優位に立ってたエリムが、今回なんだか逆にやられる立場になっていて、ちょっと胸のすく思いも。(笑)
きわめつけに、車を降りるエリムに「もう一度言ってみろ。婚約者を愛していると」と釘をさすヒョンシク。
これ、ヒョンシクよりエリムのほうが、どんなにか胸にグサリと痛かったでしょう。
エリムは抗弁してたけど、その必死さがポーカーフェイスから滲み出ていたもの・・・。
もうエリムは間違いなくヒョンシクを愛し始めている。
それを否定するのだけでも必死なのに、なおも婚約者を愛してると言わせるヒョンシクは結構残酷だったと思う。でも、ヒョンシク自身も心は傷だらけなんでしょうね。
好き同士なのに、余計な傷を作り合うふたり。
結局、最終話までその手紙(契約書)は渡されなかったのだけど、だからこそ忘れえぬ手紙となったのですね。あの内容は、ひとそれぞれ推測があっていいと思う。
エリムのいう、「口では伝えられないから手紙に書いた」こと・・・
あるいは・・・愛かもしれない。
永遠に開けられなかったラブレターは、いまもエリムおばあちゃんの引き出しにひっそりと眠っているのでしょう。そうあってほしいです。
美雨
あの契約書は・・

初めてのラブレター!?


そのラブレター取ってこい

婚約者を愛している、とな
53,54,55,56話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-151.htmlに続く
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韓国ドラマ ヒョンシク ヒョンウ エリム イ・チド
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mzyuu さま
mzyuuさんがお元気そうで嬉しいです。^^
人生画報視聴スタート、やった~❤ヽ(*゚▽゚)ノ~▽▼▽[祝]▼▽▼~ヾ(゚▽゚*)ノ
mzyuuさん、おめでとうございまーす!オメデト♪(*⌒ー⌒)o∠★:゚*PAN!
まだ見始めたばかりなのに、しょうもない番外編(!?)でヘンテコなおじさんたちを
お披露目してしまってすみません。(笑)
はい、真面目にみないで、 ちらっ ちらっ・・と覗くくらいにしておいて下さいね。(●^o^●)
> また 美雨さんのブログもチョッと見ないうちに
> どんどん更新されていて 驚きます。
いえいえ、お恥ずかしながら、これは予約投稿というブログ機能を使って、以前書いたものをリサイクルしたり、再放送が始まったものをもう一度reviewする機能を使っているので、更新されたように見えるのかもしれないですね。コメントを見ると、もとの古い日付になっているので、わかると思います。^^
でも、古い記事の中にも、良い情報が含まれていたり、必要な部分を言葉を変えてリニューアルすることで
記事が生き返ったり、もう一度再発見があったりと、読者の方に喜んでもらえるので、なるべく更新を心がけているんです。
mzyuuさん、いつも優しいコメントありがとうございます。