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2010.05/06 [Thu]
ソン・イルグク『人生画報37,38,39,40話』 開けずのシャンペン 인생화보 37~40
[ソン・イルグク] ブログ村キーワード人生画報 あらすじと感想、雑記인생화보
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人生画報37,38,39,40話 開けずのシャンペン DVD第10巻
#37,38話 6/13 (水) 19:15 ~ 20:15,再6/17 (日) 2:30 ~ 3:30 KBS World
#39,40話 6/14 (木) 19:15 ~ 20:15 再6/18 (月) 2:35 ~ 3:35 (60分)

第32~36話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-127.htmlより続き

人生画報番外編4 イ・チドと愉快な仲間たちのページはこちら
第37話あらすじ
生活費の足しにと、家主のおかみさんを手伝って市場で闇物資の行商を始めたジョンリムの母。偶然、ジョンリムが短期間住み込みの家政婦をしていた洋品店に化粧品を売りに行ったものの、そこでヒョンウの母と鉢合わせして気まずい思いをする。しかしヒョンウの母は「こんな商売までしていたの」と同情し、定期的に化粧品を買ってやる約束をするのだった。
全財産が入ったカバンを失ったことで、全ての希望を失ったイ・チドは、やりどころのない怒りの矛先をジョンリムに向けては、娘に罵詈雑言を浴びせる。この日もジョンリムは父に酒を買って帰るが、そのことで嫌味を言われ、さらに弟ムンチョルにも「姉さんは本当に馬鹿だよ。家族の希望だったあんな大事なカバンを失くすなんて」とののしられるが、姉のエリムは「あれはジョンリムの責任ではない」と弟を厳しく窘め、ジョンリムを庇うのだった。それでもジョンリムは、どんなに罵られても家族一緒に暮らしたいのだとムンチョルにすがって泣く。




俺さまをアル中にする気か!?

ジョンリム姉さんが現れないほうがまだ希望があったよ
第38話
家族のために溜った借金をかかえるエリムは、カネのためにヒョンシクと仕事の再契約を交わしたが、ヒョンシクは仕事と関係ない用事でエリムを呼びだす。実は自分の誕生日を祝うため、シャンペンを用意しレストランでにエリムを待つヒョンシク。事情を知らないエリムはいつも一方的に呼び出すヒョンシクを不快に思い、この日もテント学校のヒョンウに会いに行ってしまうのだった。エリムは、以前約束を破ってしまった英語教師の仕事をボランティアでさせてくれないかとヒョンウに持ちかけ、土曜日だけ生徒達に英語を教えにくると約束する。エリムを心密かに待ち続けていたヒョンウは喜ぶが、逆にそうとは知らずに待ち続けるヒョンシクはやるせない思いでシャンペンを片手に店をあとにするのだった。
一方、ダロは子分に命じて、自分を避けるチドの後をつけさせる。

誕生祝いをしましょう


うまくいかないヒョンシク

うまくいってるヨンソク
第39話
エリムは、ヒョンシクの部下で大家の息子マクトゥンに連れられヒョンシクの待つレストランに行くが、すでにとき遅く、ヒョンシクは店を出ていた。
家に持ち帰ったシャンパンでヒョンウと酒を酌み交わすヒョンシク。シャンペンの薫りをネタに、過去現在の心境を打ち明け合うが、このときは兄と弟が互いに同じひとを想っていることを二人はまだ知らなかった。
一方、エリムの母は生活のためにプライドを捨て、ヒョンウの母に化粧品を売りに行く。ヒョンウの母は「苦労してソウルから釜山へと疎開してきた気持ちは一緒だから」と励まし、化粧品の代金と一緒に、「昨日はうちの次男のヒョンシクの誕生日だったからこれを持って行って」と、祝いの御馳走のおすそ分けをしてやるのだった。その次男坊のヒョンシクが、娘のエリムを想ってあれこれ世話を焼いていることを母はもちろん知らない。

よく疲れたと寝ていられるなバカ娘が

それがシャンペンだ

そんな身分になるんだって

今日みたいな日に会わなくっちゃ

ほんのおすそ分けよ

イ・チドを見失っただと!?
第40話
おばあさんの粥店で手伝いをしているとばかり思っていた娘のジョンリムを市場で見かけた母は、娘の言動を不審に思いあとを追うと、案の定、餅売りの行商をしていることに気づく。
上流家庭で育った大事な娘が、こんな商売をしていると知らなかったと嘆く母に、「同じように苦労して一代で財を築いたおじい様の孫だから大丈夫、大きな明日の夢の為に今日こうしているだけだからこのまま続けさせて欲しい」と頼むジョンリムであった。
一方、この間あらたに交わした契約書に書かれた仕事以外はしたくない、プライベートな用件で呼ばれるのはお断りと言うエリムにヒョンシクは怒り「気に入らなければ辞めていい」と契約書を破ってしまう。
次の日、ヒョンシクの部下を通じて謎の空白の契約書がエリムに届けられるが・・・




おばあさんの哲学



<人生画報のこんなところが好き!>
☆ネタバレ注意☆
シャンペンの薫りを酒の肴に、抱えている夢や思いを打ち明け合う兄弟。
貧乏だった頃、用心棒に雇われた議員の家で祝いのシャンペンを目にしたヒョンシクは、いつか絶対シャンペンを飲むような暮らしをするんだと夢見たあの日あの時の自分の思いを兄に語るのだけど、いざシャンペンを飲む身分になってみて、こころの空しさをもてあます自分に気付くシーン。
そしてヒョンウは「好きなひとがいるんだろションシク」と突っ込みつつ逆に「人も酒も良い薫りの人が好きだろ兄さん」と言い当てられ照れくさそうに、忘れえぬエリムをグラスに浮かべ微笑むシーン。観ているこっちは「あ~あ、同じ女性を好きになっちゃって...」と、クスッと笑わずにいられない。
大金の入ったカバンを失った家族と、拾った家族。
まるでそのカバンが悪意をもって二つの家族を引きあわせ、苦しめたり喜ばせたりと、いたずらをしているようにヒョンシクたちの心をもてあそんでいるみたい。
物理的に豊かになったヒョンシクたちシン家の家族だけど、逆に心が貧しくなってゆく家族の溝を拡げる空虚さが心に痛いばかり。金より人を優先していた頃の、尊敬していた父の優しかった思い出がいつも兄弟の胸に去来する。
反対に、苦労知らず世間知らずだったイ家の家族達が、心を近く寄り添わせながら、力を合わせ強く逞しく新しい人生を切り開いていく生きざまに感動するんですよね、ちょっと陳腐な表現かもしれませんが。(笑)
そう、なんだか逆に、逆に、と「逆に」ばかり書いてしまうけど、「逆に」が面白いパラドックスの悪戯に、人間の愚かさや弱さ空虚さ、そして優しさ強さ愛の尊さなどを見出すのが『人生画報』の楽しみかたのように思います。
ヒョンシクにとって豊かさとしあわせの象徴であるシャンペンは、(甘いと言ってたけど)本当はこの時とっても苦かったのじゃないかな?なんて思えた39話でした。
美雨
❤今日の素敵なステキなおまけ❤
Tiled ”白スーツの男” くろまめさまより

今回もヒョンシクの挿絵をありがとうございますm(__)m
❤もひとつおまけ❤
美雨の好きな大女優さんが今月号のKBS World Guide5月号で紹介されていたのでゴキゲン。(=^・^=)
人生画報でもおなじみのミンスのおばあさん。
人気ラブコメの『フルハウス』でも、孫のヨンジェと嫁のジウンに理解ある素敵でかわいいお祖母さんを演じてらした、キム・ジヨンさん。往年の大女優さんです。
今日は自分のために、ジヨンおばあちゃんをブログに記録しておきたいと思います。
☆改めて紹介☆
ミンスのおばあさん...キム・ジヨン(フルハウス、ヨンジェのおばあさん役)

ミンスの祖母で、ソウルに居る時ヒョンシク父であるヨンソク校長に孫のミンスが世話になったことがあるため、昔の恩を忘れないでいるおばあさん。戦争で家族を見失ったジョンリムを無償で世話してやるだけでなく、カネのない避難民や欠食児童らにただで粥を馳走してやる心の大きなおばあさんは、まわりの誰からも尊敬される存在。おばあさんの一言一言のなかには人生の深い哲学があり、発言力のあるおばあさんは地元のヤクザでさえ逆らえず、熊親分でさえ頭を下げる不思議なカリスマを持っている。

41,42,43,44話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-134.htmlに続く
人生画報 各話あらすじ&レビュー 早見表はこちら
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-380.html
「ソン・イルグク,新年の KBSドラマ、強力班:ガンリョクバンについて」はこちら
http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-category-61.html
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SONG ILKOOK ソン・イルグクさん 송일국,宋一国,SongIlKook
韓国ドラマ ヒョンシク ヒョンウ エリム イ・チド
フエラムネ コリス製菓 チュモン チュモン唇 かるがも父さん
人生画報あらすじ 人生画報感想 人生画報レビュー
original date 2010.05.06
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人生画報37,38,39,40話 開けずのシャンペン DVD第10巻
#37,38話 6/13 (水) 19:15 ~ 20:15,再6/17 (日) 2:30 ~ 3:30 KBS World
#39,40話 6/14 (木) 19:15 ~ 20:15 再6/18 (月) 2:35 ~ 3:35 (60分)

第32~36話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-127.htmlより続き

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第37話あらすじ
生活費の足しにと、家主のおかみさんを手伝って市場で闇物資の行商を始めたジョンリムの母。偶然、ジョンリムが短期間住み込みの家政婦をしていた洋品店に化粧品を売りに行ったものの、そこでヒョンウの母と鉢合わせして気まずい思いをする。しかしヒョンウの母は「こんな商売までしていたの」と同情し、定期的に化粧品を買ってやる約束をするのだった。
全財産が入ったカバンを失ったことで、全ての希望を失ったイ・チドは、やりどころのない怒りの矛先をジョンリムに向けては、娘に罵詈雑言を浴びせる。この日もジョンリムは父に酒を買って帰るが、そのことで嫌味を言われ、さらに弟ムンチョルにも「姉さんは本当に馬鹿だよ。家族の希望だったあんな大事なカバンを失くすなんて」とののしられるが、姉のエリムは「あれはジョンリムの責任ではない」と弟を厳しく窘め、ジョンリムを庇うのだった。それでもジョンリムは、どんなに罵られても家族一緒に暮らしたいのだとムンチョルにすがって泣く。




俺さまをアル中にする気か!?

ジョンリム姉さんが現れないほうがまだ希望があったよ
第38話
家族のために溜った借金をかかえるエリムは、カネのためにヒョンシクと仕事の再契約を交わしたが、ヒョンシクは仕事と関係ない用事でエリムを呼びだす。実は自分の誕生日を祝うため、シャンペンを用意しレストランでにエリムを待つヒョンシク。事情を知らないエリムはいつも一方的に呼び出すヒョンシクを不快に思い、この日もテント学校のヒョンウに会いに行ってしまうのだった。エリムは、以前約束を破ってしまった英語教師の仕事をボランティアでさせてくれないかとヒョンウに持ちかけ、土曜日だけ生徒達に英語を教えにくると約束する。エリムを心密かに待ち続けていたヒョンウは喜ぶが、逆にそうとは知らずに待ち続けるヒョンシクはやるせない思いでシャンペンを片手に店をあとにするのだった。
一方、ダロは子分に命じて、自分を避けるチドの後をつけさせる。

誕生祝いをしましょう


うまくいかないヒョンシク

うまくいってるヨンソク
第39話
エリムは、ヒョンシクの部下で大家の息子マクトゥンに連れられヒョンシクの待つレストランに行くが、すでにとき遅く、ヒョンシクは店を出ていた。
家に持ち帰ったシャンパンでヒョンウと酒を酌み交わすヒョンシク。シャンペンの薫りをネタに、過去現在の心境を打ち明け合うが、このときは兄と弟が互いに同じひとを想っていることを二人はまだ知らなかった。
一方、エリムの母は生活のためにプライドを捨て、ヒョンウの母に化粧品を売りに行く。ヒョンウの母は「苦労してソウルから釜山へと疎開してきた気持ちは一緒だから」と励まし、化粧品の代金と一緒に、「昨日はうちの次男のヒョンシクの誕生日だったからこれを持って行って」と、祝いの御馳走のおすそ分けをしてやるのだった。その次男坊のヒョンシクが、娘のエリムを想ってあれこれ世話を焼いていることを母はもちろん知らない。

よく疲れたと寝ていられるなバカ娘が

それがシャンペンだ

そんな身分になるんだって

今日みたいな日に会わなくっちゃ

ほんのおすそ分けよ

イ・チドを見失っただと!?
第40話
おばあさんの粥店で手伝いをしているとばかり思っていた娘のジョンリムを市場で見かけた母は、娘の言動を不審に思いあとを追うと、案の定、餅売りの行商をしていることに気づく。
上流家庭で育った大事な娘が、こんな商売をしていると知らなかったと嘆く母に、「同じように苦労して一代で財を築いたおじい様の孫だから大丈夫、大きな明日の夢の為に今日こうしているだけだからこのまま続けさせて欲しい」と頼むジョンリムであった。
一方、この間あらたに交わした契約書に書かれた仕事以外はしたくない、プライベートな用件で呼ばれるのはお断りと言うエリムにヒョンシクは怒り「気に入らなければ辞めていい」と契約書を破ってしまう。
次の日、ヒョンシクの部下を通じて謎の空白の契約書がエリムに届けられるが・・・




おばあさんの哲学



<人生画報のこんなところが好き!>
☆ネタバレ注意☆
シャンペンの薫りを酒の肴に、抱えている夢や思いを打ち明け合う兄弟。
貧乏だった頃、用心棒に雇われた議員の家で祝いのシャンペンを目にしたヒョンシクは、いつか絶対シャンペンを飲むような暮らしをするんだと夢見たあの日あの時の自分の思いを兄に語るのだけど、いざシャンペンを飲む身分になってみて、こころの空しさをもてあます自分に気付くシーン。
そしてヒョンウは「好きなひとがいるんだろションシク」と突っ込みつつ逆に「人も酒も良い薫りの人が好きだろ兄さん」と言い当てられ照れくさそうに、忘れえぬエリムをグラスに浮かべ微笑むシーン。観ているこっちは「あ~あ、同じ女性を好きになっちゃって...」と、クスッと笑わずにいられない。
大金の入ったカバンを失った家族と、拾った家族。
まるでそのカバンが悪意をもって二つの家族を引きあわせ、苦しめたり喜ばせたりと、いたずらをしているようにヒョンシクたちの心をもてあそんでいるみたい。
物理的に豊かになったヒョンシクたちシン家の家族だけど、逆に心が貧しくなってゆく家族の溝を拡げる空虚さが心に痛いばかり。金より人を優先していた頃の、尊敬していた父の優しかった思い出がいつも兄弟の胸に去来する。
反対に、苦労知らず世間知らずだったイ家の家族達が、心を近く寄り添わせながら、力を合わせ強く逞しく新しい人生を切り開いていく生きざまに感動するんですよね、ちょっと陳腐な表現かもしれませんが。(笑)
そう、なんだか逆に、逆に、と「逆に」ばかり書いてしまうけど、「逆に」が面白いパラドックスの悪戯に、人間の愚かさや弱さ空虚さ、そして優しさ強さ愛の尊さなどを見出すのが『人生画報』の楽しみかたのように思います。
ヒョンシクにとって豊かさとしあわせの象徴であるシャンペンは、(甘いと言ってたけど)本当はこの時とっても苦かったのじゃないかな?なんて思えた39話でした。
美雨
❤今日の素敵なステキなおまけ❤
Tiled ”白スーツの男” くろまめさまより

今回もヒョンシクの挿絵をありがとうございますm(__)m
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美雨の好きな大女優さんが今月号のKBS World Guide5月号で紹介されていたのでゴキゲン。(=^・^=)
人生画報でもおなじみのミンスのおばあさん。
人気ラブコメの『フルハウス』でも、孫のヨンジェと嫁のジウンに理解ある素敵でかわいいお祖母さんを演じてらした、キム・ジヨンさん。往年の大女優さんです。
今日は自分のために、ジヨンおばあちゃんをブログに記録しておきたいと思います。
☆改めて紹介☆
ミンスのおばあさん...キム・ジヨン(フルハウス、ヨンジェのおばあさん役)

ミンスの祖母で、ソウルに居る時ヒョンシク父であるヨンソク校長に孫のミンスが世話になったことがあるため、昔の恩を忘れないでいるおばあさん。戦争で家族を見失ったジョンリムを無償で世話してやるだけでなく、カネのない避難民や欠食児童らにただで粥を馳走してやる心の大きなおばあさんは、まわりの誰からも尊敬される存在。おばあさんの一言一言のなかには人生の深い哲学があり、発言力のあるおばあさんは地元のヤクザでさえ逆らえず、熊親分でさえ頭を下げる不思議なカリスマを持っている。

41,42,43,44話http://yonipo.blog13.fc2.com/blog-entry-134.htmlに続く
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SONG ILKOOK ソン・イルグクさん 송일국,宋一国,SongIlKook
韓国ドラマ ヒョンシク ヒョンウ エリム イ・チド
フエラムネ コリス製菓 チュモン チュモン唇 かるがも父さん
人生画報あらすじ 人生画報感想 人生画報レビュー
original date 2010.05.06
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- [韓国ドラマ:人生画報あらすじ&感想]
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toramamaさま
toramamaさまソウル帰りでお忙しいのよく存じてましたから、どうぞお気になさらず。^^
お元気でいてくださっただけで嬉しいですよ。私も土産話っけるのが楽しみです。
>特に喫茶店のBGM,BS11版では格調高くクラシックが多かったような気がするのですが、日本でも70年代は色んなところに「名曲喫茶」があり、格調高くオチャしましたが、今も何店か残っているのでしょうか?
そういえば荻窪に、名曲喫茶「ミニョン」という老舗があって、数年前まで健在だったようです。
オーナーがご健在なうちはきっと存続している気がします。^^
KBS人生画報にも、DVDと同じクラシック歌謡が流れてるときがあって、それはそれで洒落ているんですが、ずっとあれではどこか不自然ですよね。
toramamaさんの感想を読んで、なんだかあの古い名曲喫茶を訪ねてみたくなりました。^^