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美雨の部屋へようこそ

ちょっとだけスピリチュアルな世界の旅日記や 文化、歴史のぷち・エッセイを書いています。他にも海外、国内のお気に入りのドラマのあらすじ&感想を勝手気ままに綴っています。

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あちらの住人の棲むホテル グラナダ・アルハンブラパレスより

第1737回 FC2トラックバックテーマ「旅行先のホテルはどんなホテルがいい?」に寄せて

あちらの世界の住人が棲むホテル グラナダ・アルハンブラパレスより  

もちろんこの世のものでない。

もとはアルハンブラ宮殿の境内にあり、イスラム統治時代、兵の番所だったと聞いた。
その名もホテル・アルハンブラパレス。

「赤い城」だ。

夜はテラスから市街を、朝はアルハンブラの森を散策できる


なんといっても、世界遺産のアルハンブラ宮殿の敷地内にあり、外国人にも非常に人気が高いホテルである。
夏休みや観光シーズンは、うんと前から予約するとか、運がよくないと泊まれないらしいが、知己にも恵まれ、グラナダ滞在ではいつもここに宿泊できた。夜にはライトアップされた宮殿を見ることが出来、宿泊客しか入れない瀟洒なパティオもある。インテリアは非常に重厚感があり、美雨が特に気に入ってるのは、イスラムふうの幾何学タイル装飾の美しいバストイレ。ああ、アルハンブラなんだなぁ・・・と感慨にひたりつつ眠るのだが、いつも不思議な夢をみた。

・・・本当に夢ならよいのだけれど。

偶然なのだが、私がアサインされるのはいつも角部屋。
だが、その「角部屋」が危ないらしいのだ。


ホテルアルハンブラパレス
ホテル・アルハンブラパレス アルハンブラ宮の敷地に沿って立つ伝統的なホテル

一寸L字型に建っているいるのがわかりますか
市街からみたアルハンブラパレス
今回私が泊まったのは、最上階の一番左、いかにも~な感じのロケーション

現地ガイドをしている友人のおかげで、ツインだけどシングル料金でいいお部屋を提供してくれたレセプション
夕闇せまるころ・・・レセプション

いろんな角(カド)があって面白い角部屋  泊まれただけでラッキーと思わねば
 いろんな角度があって面白い角部屋 お部屋から見たグラナダの市街地
たしかに一人では贅沢な空間


ハネムーンやアニバーサリー、歴女とか、旅ステイタスを求める外国人が、グラナダでまっさきに泊まりたがるのが、此処、アルハンブラパレスホテル。
そして
何かを見て「部屋を変えてください、お願い!」とまっさきにレセプションに駆け込むのも、どこより部屋替え希望が多いのも、このホテルだということを、ガイドさんたちはよく知っていた。

逆側の市街地アルバイシンの丘から、アルハンブラ宮殿の夜景を楽しんだあと、別れ際に「なにかあったら電話を頂戴?」と言ってくれたRさんの、いつになく心配そうな目。
無意識的に、ちょっと重く感じた声音。

チェックインしたときにはまだ明るくて、テラスの写真も撮って、変わらないアラビック調タイルのバスルームに感激し、
そう、余裕があった。
でも 潜在的な、脳裏のどこか醒めた一点で、「わ、ここ、何かいる・・・来てるな」という感覚は否めなかったのも事実。

最初に部屋に入ったときとはまた違う、なにかあきらめのような、開き直った気持ちで咳払いなどをして、虚勢をはってみる。



私がとった写真アルハンブラパレス

内装はムデハル様式、素晴らしく美しいのに、冷気を感じる居間
アルハンブラ・素晴らしく美しいのに、冷気を感じる居間

マーブルとアラバスターの回廊 馬蹄型のアーチ、色ガラス装飾のかざり窓、アラビアンナイトの世界
マーブルとアラバスターの回廊 馬蹄型のアーチ、ガラス装飾のかざり窓、アラビアンナイトの世界

一千年以上前は番署だっただけあって、グラナダ市街が見渡せる
番署だっただけあって、グラナダ市街が見渡せる
夕焼けを見ながらテラスで傾けるカクテルは最高



以前は隣に姉がいた。ちょっと不気味な夢をみても、まったく”感じないヒト”な姉は気持ちよさげにスヤスヤ眠っている。
それを見ると安心して、気のせいだと思えて2度寝できたけれど、今回は、さすがにちょっと怖い。

部屋のスイッチをオンして、バスルームも、テーブルランプも、サイディングライトもすべてオンにする。
いやな予感がするときは、いつもそうしてきた。
いくらか軽くすむからだ。
長いことCAなどをやってると、一年で何回かは、宿でこうした空間にアサインされたものだ。

敏感な人は、入った瞬間、すぐわかると思う。
そこに流れる“気”が悪い時や、よどんでいるときは、即 窓を開ける。

怖いのは、最初は疲れで爆睡して、暗闇で目がさめたとき身動きがとれないこと。
体中がピリピリっと静電気が走ったり、かゆみに襲われたり、昔の壊れたレコードみたいな強弱交互の異次元の音がきこえてくる、あの不快感。
ベッドの周りを何かが走る。しゅしゅしゅしゅしゅっ、と、赤塚富士夫さんのマンガキャラのいさみ足みたいな走り方で、すごい速さでぐるぐる走ってる。それも複数で。
壊れたレコードが音声を換え、今度は高音の早回しみたいな煩わしい話声で、ペチャクチャキーキー音をたてながら、ぐるぐるよく回るものだ。
無理もない。 この世と違う、異次元の空間から来るのだから、空気も、、音も、速さも、すべてに違和感があって当然。
たまたまこの世(三次元世界)と交差する入口があって、そこで出会ってしまうのだろう。

そして自分に言い聞かせる。
いや、これは、疲れなんだ、めまいかも。
時差ぼけで脳が正常な状態で働いてないから、脳の指令と体がかみあっていない、きっとそうだ。
本でも、そんなくだりを読んだことがある。
朝になれば、怪しげなものは何も見えないし、聞こえない、こっちのものだ!
そう言い聞かせながら、ひたすら朝を待つ。
「もっと光を!」というフレーズは、こんな境地から生まれ出た言葉なのかも・・・
最悪のケースはそんなパターンだった。



(左)幾何学文様のアラビアタイル でも、夜中に何かがうつる怖かった鏡
バスルーム 部屋の窓から撮った写真 崖づたいに建てられたのがわかりますね
(右)部屋の窓から撮った写真 崖(城塞)づたいに建てられたのがわかりますね


でも、今回のパターンはちょっと違っていた。
前後するが、夜景を楽しんだあと、別れ際に「なにかあったら電話を頂戴?」と言ってくれたRさんに、やはり電話をかける羽目になった私。
うろ覚えだが、何かきて、触れられて、目が覚めて、鏡にもゆらゆら何かが写っていたなんて、レセプションには言えない。
すごく親切にしてくれ、こんな繁忙期に、良い値段で良い部屋をあつらえてくれたのに、部屋を変えろだなんて。

その時は藁をもすがる気持ちで、Rさんに電話をかけていたんですね。
でも、出てくれなくて・・・それも当然、夜の夜中に携帯にかけたって、普通は出ないですよね。
一日中ガイドしてくれて、晩酌のお酒もあって、シャワったあと、爆睡してるに違いない。
もう少し、こうしてうつらうつらしていれば、やがて朝がくる。
あと2時間もすれば・・・・

そして、一番鶏が鳴く。
光が差し込む。
もう私の勝ち!この世の者の勝利だ。(笑)

ミルクゆげのたったカフェオレ、酵母菌ぷんぷんの焼き立てライ麦パン、おいしいイチジクや棗のジャム、生ハモン(ハム)の宝庫スペインのおいしいミートデリカ、そしてチョリッソ。おいしい朝食ビュッフェへでかけよう!


             朝食ビュッフェ(ディナーよりすごい@@)こんなデリカが壁伝いに延々と続きます
モーニングビュッフェ 王女たちの朝食を思わせるデリカが 朝は壁伝いに延々と続きます

  ・・・・でも、ここが、あちらの住民のたまり場らしい。(ここだけの話。笑)

パンが美味しかった❤              珍しい果実のジャムが沢山・・・イスラム風なものも
アルハンブラビュッフェ




そして、ビュフェに迎えにきてくれたRさんに対面。

”Buenas dias”
”Hola(オーラ)!”
ところで美雨さん、夜中に電話くれたでしょ?電話出たのに、なぜ何も話してくれなかったの?

”・・・・!!Rさんは、出ないで、寝ていたでしょう?
ぐっすり寝てたみたいだし、やっぱり悪いと思ったから、あきらめたの”

”うそ~!?電話がきたのに、何も聞こえないから、こちらもあきらめたんだよ。
実は、このホテル、よく、出るんだよね・・・
その、美雨さんは感受性が鋭そうだから、なにかあったらすぐ駆け付けようと覚悟していた。
特にね、角部屋。出る部屋は決まってるみたいで。
ニュースにこそならないけど、過去何度もあったんだよ。部屋替えのことも提案しようかと思ったんだけど
美雨さん喜んでいたし、まったく感じない人もいるから、あまり過敏になって脅かしてもいけないと思って黙っていたけど、電話がきたときは「やっぱり来たか!」と思ったんだよ。”

こんなやりとりをしながら、背筋がゾーーー。
た、食べよう、Rさん!!
もう、現実界におもいっきり浸るしかない。

電話の回線ですら、あちら世界の方たちに遮断されていたとか、考えたくない。
スマホを見せてくれ、いろいろ聞かれ照合もしたけど、思い出したり追求するほど怖い。

それでも私は、こんな史跡ホテルが好きなのだ、きっと。
中途半端に古いホテルに泊まるなら、いっそ中世くらい古い宿とか 必要なものがすべて手に届く快適便利な東横インとかで十分。
でも、歴史的建造物の中身を現代風に改装したパラドールとか古城ホテルって無条件で泊まりたくなる。
きっと魂が、歴史を遡って何百年、何千年前の匂いや空気を、時空をこえて感じる瞬間を欲してやまないのだろうか。
だから、感応してしまうのかもしれない。
でも、そんなホテルには、何かいる確率が極めて高い。
いや、確実にいらっしゃるのだが。(笑)

それでも、そんな、巨大な歴史の のぞき穴が無数にあるホテルが、たまらなく好きなのだ。




美雨



こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の藤本です今日のテーマは「旅行先のホテルはどんなホテルがいい?」です。こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当藤本です今日のテーマは「旅行先のホテルはどんなホテルがいい?」ですわたくしごとですがもうすぐで人生初の海外へ飛び立とうとしております!そこで皆さんが泊まってみたいホテルはどんなホテルがいいかお伺いしたいと思います!すごーく迷いますが大都会の...
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  • 2016.09/20 23:00分 
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  • 2016.09/17 21:13分 
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  • 2016.09/17 18:13分 
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NoTitle 

こんにちは。

コメントをいただき、ありがとうございました。いつも感謝いたしております。

グラナダのホテル・アルハンブラパレス、すごい。

鈍感な僕でもワクワク、ドキドキ。

興味津々と、楽しく読ませていただきました。

こちらは今日も雨で、中秋の名月は残念。

日本海側は、台風シーズンになるとよくフェーン現象がおこって、意外に暑くなります。

半袖、短パンで過ごしています。

  • posted by 大川原英智 
  • URL 
  • 2016.09/17 12:22分 
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oharumama さま 

こんばんは^^
楽しいコメントありがとうございます。
幽霊、わたしも先代わんこのモモコやポロンだったら大歓迎です。

そういえば、愛犬のモモコが逝ってまもないころだったか、夜中に、ポン・ポンとふとんというかおなかの上に飛び乗って、さよならを言いに来たような、そんなゆめうつつのときが何度かありました。
犬にも四十九日みたいな期間があって、天国にいく前に、世話になった人や愛する人(わんこ友?)などに挨拶してから、旅立つなんて話をきいたときは涙ボロボロでした。
やっぱり魂は、人間だけでなく、生きとし生けるものすべてに在るのかもしれないですね。



> こんばんは。
>
> メチャクチャ怖いお話をありがとうございました。
> 私は幽霊をみたことはありません。
> 見たら気絶すると思います。
>
> 先代のこまめの幽霊だったら大歓迎ですが・・・
>
> 美雨さんは優しいから幽霊が見えるんですよ。
> 鬼嫁の私には幽霊も寄って来ないです。
>
>
> 美雨さん
> にゃーごの心配をして頂きありがとうございました。
> 昨日の夜からだいぶ元気になりましたよ。
> 嬉しいです。
> 本当にありがとうございました。
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/17 00:44分 
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NoTitle 

こんばんは。

メチャクチャ怖いお話をありがとうございました。
私は幽霊をみたことはありません。
見たら気絶すると思います。

先代のこまめの幽霊だったら大歓迎ですが・・・

美雨さんは優しいから幽霊が見えるんですよ。
鬼嫁の私には幽霊も寄って来ないです。


美雨さん
にゃーごの心配をして頂きありがとうございました。
昨日の夜からだいぶ元気になりましたよ。
嬉しいです。
本当にありがとうございました。
  • posted by oharumama 
  • URL 
  • 2016.09/17 00:32分 
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  • 2016.09/14 23:08分 
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yukoさま 

こんばんは^^お忙しい中、コメントありがとうございます。

そうですよね、出来れば一生会いたくない方たちですよね。(^^;)
私も、ハッキリとした姿かたちの幽霊さんに対面したわけではないのですが、音とか、気配や、影とか揺らぎみたいなものでしか説明がつかないので、あんがい疲れや、時差ぼけの脳のみせた幻影かもしれません。そうあってほしいです。

実は、スペインから帰って、この記事ずっと途中でとってあった(保存してあった)のです。お城のイメージと合って、とてもリアルだったので、やはり記録しておきたかったのでしょうね、でも、なんか勇気がでなくて、それこそ時空に埋もれていました(笑)やっと時効になったようなので、アップしてスッキリ(?)しましたが、yukoさん怖かったらごめんなさいね<(_ _)>
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/13 23:33分 
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  • 2016.09/13 23:27分 
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べえべえべえさま 

今日も楽しいコメントありがとうございます。^^

べえべえべえさんは、アジアの根幹のようなところを何百と訪れてらっしゃるのでしょうから、
それこそ、わたしなどよりもっと、そういう機会(!?)に遭われているかと思いましたが、皆無とは、うらやましい限りです。
CAの友人でも、遭われる人はいくらでもすごい話がありますが、見ない人はまったく見ないといいます。時差関係なく、どこでもいつでも寝れちゃう人って、いるんですよね(笑)そういう人が一番幸せなんだと思います。
「亡くなれば誰でも霊能者になれるんだから、急ぐこともない」と巫女の祖母が言っていましたし、父も、「この世にいる限りはこの世的なものだけ追っていればいい、余計なものに興味をもつべきでない」と言っていました。でも、供養や法事はきちんとしていましたから、両方の世界を大切にしていた気がします。

極端に過敏に反応してしまうのが一番よくないのでしょうね、それを商売にしているような人は言語道断で、みな長生きしてないですよね(>_<)
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/13 23:15分 
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こんにちは!! 

あちらの世界の住人が棲むホテルが、あるのですね!!
私は、幽霊を見た事がないのですが
見れなくて、幸せだと思います!!
やっぱり怖いですよね!!
そんな私でも、そういった場所に行ったら幽霊に会っちゃうのかな・・・
やっぱり、会いたくないですね(^^;)

素敵なホテルの眺めに、癒されました(*^^*)
仕事疲れも、癒されます♡
  • posted by Yuko 
  • URL 
  • 2016.09/13 16:56分 
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NoTitle 

いつも興味の湧く話題ありがとうございます。
霊感のまったくない僕にとっては、無責任な言い方かもしれませんが、そんな体験ができてうらやましいです。
霊体験のお話はたくさんありますが、その霊が中世の騎士(?)であることや、現世と霊界を繋げるような空間があるということなど、他では聞けない内容に感謝です。
その黒マントですが、やはり美雨さんをさらいに来たのではないでしょうかなんてね。それくらいリアルでした。

そして、霊が向こうからやってくるのではなく、そんな重層にも重なった歴史の重みや空気を感じているうちに、我々現世の人間が霊を呼んでしまうこともあるのだというのも、そうですね、その通りなのかもしれません。最初から霊はある場所に潜んでいるが、その闇を掘り出せる感覚を持つ者と持たぬ者がいるとか、まぁいろいろみたいですね。

いずれにしても霊体験のない僕は、霊を感じないのではなく、歴史の重みに鈍感だということになってしまいますが、まぁ、それはそれで違いないです。ハハッ。
まぁその前に、高級ホテルに泊まれるシチュエーションをつくらないといけませんが・・
  • posted by べぇべぇべぇ 
  • URL 
  • 2016.09/13 07:52分 
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えのころさま 

こんばんは。コメントありがとうございます。

はい、出来れば、あまりかかわりになりたくない方たちですね^^;
不思議なのは、どうして昼間でなく夜いらしゃるのだろうということです。
暗闇とか・・・
寝入りばなとかにくるって、違反ですよね?(笑)

> 時間があるときにこそ、じっくりじっくり遡って読ませて頂きたいブログですね・・・。

ありがとうございます。拙いブログですが、 どうぞちょくちょくいらしてくださいね^^


> イルグクさんは、素晴らしい役者さんだと知っているのですが・・・わたしの中では、可愛い三つ子ちゃんの 理想のパパです(^^) 素の人格が、なんとも素晴らしい方ですよね~♪

本当に、イルグクさん、かざりけないパパの表情がなんともいえずチャーミングですね。
でも、ガチンコがなるとキリリと違うスイッチが入るカッコイイイルグクさんも、たまりませんね、
ミュージカルも素敵な役を演じられ,大成功されています。^^
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/13 01:27分 
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ダリアさま 

こんばんは。楽しい再コメありがとうございます。^^

小沢さんといえば、私は俳優の仁さんより世良修蔵そのもののイメージが・・・
あの赤いクラシックパンツ、すんばらしい短歌、そして怒号、しまいに立ちトイレ・・・(大汗

はい、おっしゃるとおり、どこに行くにもい小沢さんが横にいれば、この世のヤッチャンだろうがトランプ氏だろうがみんな「うっ!」と顔をそむけるだろう顔面凶器、これほど強いボディーガードはいないですね(汗)
何かいらっしゃる怖い古城ホテルでも、あちらの世界の住人でさえ「こ、こわいよぉ~」ひょえーと壁に消えていきそう・・・
ダリアちゃんと何年か前に出石にいったとき、ま、ま、まさかのご対面にはビックリ、日本海で見たハリセンボンにも勝っていましたね(爆)

ああ、ほんと、小沢さんボディーガードにほしい~~(まじまじ)
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/13 01:21分 
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NoTitle 

美雨さん、こんばんは!(*^_^*)
また来ちゃいました。

そうだ、小沢さん!いいアイデア!\(◎o◎)/!
小沢さん真ん中に川の字で寝たらいいんじゃないかな?
あちらの住人も小沢さんはガチでヤバい人って分かるから
いたずらしてこないと思う。
それに意外と小沢さんは紳士だと思う。なんてね。(^_^;)
悪乗りしちゃいました。許してね(^.^)

おやすみなさい。(-。-)y-゜゜゜
  • posted by ダリア 
  • URL 
  • 2016.09/13 00:15分 
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  • 2016.09/12 22:28分 
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NoTitle 

素敵ですね・・・いや、あちらの世界の方々は 得意ではないですが・・・。
そういうことって有ると思ってますので、怖い種類の方々の方には あまり関わって頂きたくないです(>_<)

古城とか、歴史物語とか大好きですので、もう写真を拝見しているだけで ため息モノです!
こんな素敵な所に行けたらなぁ~と、妄想爆発です!

時間があるときにこそ、じっくりじっくり遡って読ませて頂きたいブログですね・・・。

イルグクさんは、素晴らしい役者さんだと知っているのですが・・・わたしの中では、可愛い三つ子ちゃんの 理想のパパです(^^) 素の人格が、なんとも素晴らしい方ですよね~♪
  • posted by えのころ 
  • URL 
  • 2016.09/12 15:12分 
  • [Edit]

K Rさま 

K Rさま

温かいお気持ち有難うございます。
ご心配をかけてしまったようで、ごめんなさいね。


わたしもまた、素敵なそちらさまのブログにお邪魔させていただきますね^^

  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/12 12:56分 
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NoTitle 

MIU MIUさま
こんにちは
クルーズは すでに
エーゲ海やデンマークなどに
行かれているのですね
ロマンチックです 憧れます
日記をつけておられる様子
貴重な宝物
高橋克典さんのテレビ番組
「極上のクルーズ紀行」を
見て いつかクルーズ旅行を
と 3年ほど前から
外国船のショートクルーズで
チャンスがあれば
ささやかな楽しみにと出かけ
ています
コメントありがとうございま
した
また
おじゃまいたします
  • posted by Lizzie 
  • URL 
  • 2016.09/12 10:14分 
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  • 2016.09/12 07:38分 
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ダリアさま 

こんばんは^^。いつも優しいコメントありがとうございます<(_ _)>

そう、そうですよね!?
きっと妖精さんとか、ジバニャンフユニャンの世界で、ストライークショット!(って、モンストか!?)なカンジのイタズラですよね??^^; 寝てる間、腕や手を撫でられた(というよりペタペタ触られた)ような感覚があったのですが、アジア系の日本女性だねーなんて珍しがられていたのかもですね。(苦笑)
 でもやっぱり、あの世の王子さまより、まだこの世の顔面凶器、小沢仁志さんのほうがいいニャ~(笑)。もし、旅友のダリアちゃんとツインで寝てたら「この女もろた!」って、ダリアちゃん担いでもってかれそう・・・←「どうぞどうぞ」と開き直り小声で寝なおす美雨。

ビュッフェはすばらしく豪奢(←この言葉がピッタリ)で王女様気分になれますが、そう、ここは常にあちらの住民のサロンのようです。^^; 怖いもの見たさで、ダリアちゃん行ってみたい?と大真面目で聞いてみるテスト。

  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/12 01:03分 
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NoTitle 

美雨さん、こんばんは!(*^_^*)

わーわーわーなになにどったの?
うわ~出てはないのよね?見えないだけ?
こんなに素敵なホテルなのにな~いや素敵なホテルだからかな~
悪いものじゃなくて妖精さんのいたずらとかじゃない?
といいように考えてみる。(^_^;)
冗談はさておき無事でよかった。
途中のトゥーランドットのカラフ王子のような美雨さんのセリフに笑っちゃいました。
美雨さんが勝って良かった~ヽ(^。^)ノ

ビュフェ、美味しそう!
ん?ここがあちらの住人のたまり場なの??(>_<)
  • posted by ダリア 
  • URL 
  • 2016.09/12 00:46分 
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tedukuridaisukiさま 

こんばんは^^

クルーは、ひとりでお泊りが基本なので、昔から一人部屋に慣れちゃってます。
いまだに一人旅もよくしますが「怖くない?」って聞かれます。
怖いといえば怖いけれど、もう、仕方ないですよね^^;

実は、金縛りとか、なにかいる!と感じて身動きとれないときは、毘沙門天や不動明王さまの真言をブツブツとなえてます。
ノーマクサンマンダー バーザラダンカン、それを何度も小声で繰り返し、いなくなるまでブツブツ・・・はたから見ればこの人大丈夫かな?って思われるでしょうね(苦笑)
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/12 00:33分 
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NoTitle 

たくさん泊まっていると
あるんですねー
私はビビりなのでそういうのは全くダメで
一人では泊まれません…。

夫は現実しか信じない人なので
不思議体験は科学的に証明しようとします。^^;
  • posted by tedukuridaisuki 
  • URL 
  • 2016.09/11 23:46分 
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かえるママさま 

こんばんは^^
すみません、楽しかったスペイン旅行、アンダルシアやバルセロナの思い出を綴らせていただいた一方で、こんな怖い思いをもしたなんて書いたら、読む方も一寸興ざめしてしまうかも?と思い、自分の手日記のみにしておこうとも思ったのですが、もう時効かな?とも思い、笑い話にでもしていただけたらとアップしちゃいました(笑)

考えてみたら、この世は三次元でしかないけれど、宇宙物理学でいうと、四次元も五次元ももっと高次元も存在するし、時間の逆行した世界(宇宙)もあるそうですから、本来なんでもアリなんですよね。それをたまたまどこかで見てしまったり、次元のつなぎ目のような所で出会ってしまうとき、摩訶不思議な現象ととらえられるのかもしれません。

なんか、ジバニャンフユニャン妖怪ウォッチじゃないけど、あれは、きっとそういう霊界の世界をキャッチして書かれたものだから爆ブレイクしたのかもですね(笑)そんなふうに、明るくとらえられれば、怖くないかもしれません。(笑)
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/11 21:57分 
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肉の御仁さま 

こんばんは^^
今回もコメントありがとうございます。<(_ _)>また、応援までいただき、感謝です。

本当に、世の中には、理屈や科学ではわりきれない事象が存在するものですね。
人の言葉からでしか伝えられないので(証拠とか物証とか)出せないので、気のせいとか あやかし、で終わってしまうのでしょうね。それでも本人だけはそういう感触とか、音とか「気」を覚えているので厄介ですね。

御仁さんおっしゃるように、私たちが普段生活してる場所だって、太古からの長い歴史で見れば何が起きていたのかは分からないし、殺人や戦争、処刑場だったとしてもおかしくないわけですから、もっと怖いかもしれないし、逆に気にしていたらキリがないですよね。
それでも「良く出る場所」という言葉がありますが、なにかそういう怨念みたいな気がたまるというか、よどみやすい場所、空間みたいなのもあるのは否めない気もします。
勇気づけてくださって、ありがとうございます。
  • posted by MIUMIU 美雨 
  • URL 
  • 2016.09/11 21:47分 
  • [Edit]

こんばんは 

美雨さん、
今日の記事はとても怖かったです....

そうですか、やはりありますよね。
外国でも歴史的に色々なことがあった場所などは....
あちらの世界の方達に話しかけられても、語学が堪能な美雨さんなら理解できるでしょうけど、一般的な日本人は何を言われてるかさっぱり....という状況になりそうです。
にしても、怖い思いをされたのですね。
かえるままも、本州へ出張など行くと、落ち武者の霊や、戦争で亡くなった兵隊さんの霊や、あれこれ考えたら怖くなってしまいますが、やはり疲れて気づかぬうちに爆睡しています。美雨さんはいろんな神様や大天使様やご先祖様から守られてる方ですから、絶対に何事もなく過ごせるはずです!
でもでも、とても立派なホテルの一室....怖いような、羨ましいような?^^
  • posted by かえるママ21 
  • URL 
  • 2016.09/11 21:42分 
  • [Edit]

NoTitle 

美雨さん,おはようございます!
凄い立派なホテルですね!
私には一生縁がないような…
それにしても貴重な経験と言うか,出来れば遭遇したくない経験と言うか,こんなことってあるんですね!
外人の幽霊って,日本人の幽霊より怖そうだな!
いや!日本人の幽霊でも怖いか!
今,私たちが生活している場所も,昔は何が起きていたのかは分からないし,結構,命を落とした方もいるんだろうなぁなどと考えるとちょっと怖いですねぇ!
いやぁ!とても貴重な経験を読ませていただき,いろいろ考えました!
今日も応援!全ポチです!
  • posted by 肉の御仁 
  • URL 
  • 2016.09/11 07:57分 
  • [Edit]

だーいさま 

こんばんは^^
早々にコメントありがとうございます。
夜に、こんな日記で怖がらせてしまってごめんなさいね。でもあの時の私は、もっと怖かったんですよ。(笑)
いろんな不思議な出来事がありましたが、怖い系は、怪訝に思う方もいると思い あえて書きませんでしたが、
ブログもCAの秘密ももう時効でいいかな?なんて思い、
思い切って書いちゃいました。

ビュッフェ、ほっぺが落ちそうなほど、美味しかったです。お昼ぶんまで食べました。(笑)
やっぱり、生きてるこの世は天国ですね。^^
  • posted by MIUMIU 美雨 
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  • 2016.09/11 01:36分 
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NoTitle 

MIUMIU 美雨 さまこんばんは。

今回も楽しく(?)読ませて頂きました !
怖い話は割りと好きな僕ですが、基本的にはビビリなのでホテルにとまる度ビクビクしています(笑)
本当にそういうことがあるんですねぇ・・・。
僕は霊感がなくて本当によかったです (;^_^
それにしてもビュッフェ美味しそう♪
  • posted by だーい 
  • URL 
  • 2016.09/11 01:25分 
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MIUMIU 美雨

Author:MIUMIU 美雨
旅、歴史、長編ドラマ(短編も)のレビューやエッセイを書いています。
文化系の記事が多いですが、歴史ドラマ(大河ドラマ:八重の桜)や、韓ドラレビューも書きます。中でもソン・イルグクさんの作品が大好きです。
更新はマイペースで続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。

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